狼と香辛料を読んだ。
経済の要素が織り込まれていて新鮮だったけど、恥ずかしながらよく分からない部分も。
「銀の含有量」という辺り。
高校の日本史で、「金本位制」というところの「金」というのがピンとこなかったけど、それと同じことかな。
なんか上手くイメージできないのです。
「貨幣は信用に寄って成り立つ」ときくと「なるほど」と思うのだけど、やっぱり完全には分からない。
そのあと図書館で本を返し(狼含む)、新たに借りる。
今回は岩波文庫中心に10冊。
夜、小説を書く。
物語っているのではなく、筋の説明をしているだけの感が。
短編だとそうはならないのに、ある程度の長さがあるお話を書くとなぜかこういう傾向があるんだよなあ。







1日に10回くらい、将来の不安が頭をよぎる。
たまらなくなる。
1日に3回くらい、どうなろうが楽しく生きてやるぜ、と思う。
力がみなぎる。